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印鑑の種類について

このページでは印鑑の種類についてご紹介しています。

薩摩本柘

象牙や水牛などの角と共に、木製の印材としては古くから使われており、広く愛用されています。多くの印章店では、東南アジア方面からの輸入されている柘が多く使われています。

印材の特徴

植物系の印材としてはもっとも繊維が緻密で、硬度も粘りもあって篆刻に適しております。平常の取り扱いさえ注意すれば、長く使える材質です。多くの印章店では、東南アジア方面からの輸入されている柘が多く使われています。

保存・お手入れ方法

ご使用の度に柔らかい布などで、印面に残っている朱肉を軽くふき取る習慣をつけるのが、一番望ましい取り扱い方法です。特に柘(つげ)はとてもデリケートな商品です。朱肉には油質が含まれていて、長年使っているとそれが染み込んで、枠などの部分がもろくなりがちです。
押印のあと朱肉を拭き取る等こまめなお手入れが、印鑑を長持ちさせる秘訣です。

彩樺(SAIKA)

「彩樺SAIKA」は地球環境を重視して作られた印材です。北方寒冷地で算出されるバーチ材(真樺)とフェノールレジンとの結合素材を高圧加熱処理にて生み出され、通常の木材よりも数倍強く、伸縮及びヒビ割れの少ない新木材で木目も非常に綺麗です。食品衛生法基準をクリアした人体に無害なECO印材です。

印材の特徴

北方寒冷地で算出されるバーチ材(真樺)とフェノールレジンとの結合素材を高圧加熱処理により一般の木材と比べて、硬度に優れ、キメも細かいので印材に 向いています。、独特な木目が暖かさを感じさせる印材です。

保存・お手入れ方法

朱肉には油質が含まれているので、長年使っていますとそれが染み込んで、枠などの部分がもろくなりがちです。押印のあと朱肉を拭き取る等こまめなお手入れが、印鑑を長持ちさせる秘訣です。

玄武(彩樺)

21世紀の新しい木材として開発された「彩樺」種類に属する黒の彩樺、『玄武(げんぶ)』
地球環境を重視して作られた印材です。北方寒冷地で算出されるバーチ材(真樺)とフェノールレジンとの結合素材を高圧加熱処理にて生み出され、通常の木材よりも数倍強く伸縮及びヒビ割れの少ない新印材です。

印材の特徴

永年の使用でも歪みやヒビ割れ、サイズの狂いが少なく変形や変色も少ない材料として注目されています。『玄武彩樺』は、黒の美しさのなかに木目の優しい表情と豊かな高級感を兼ね備えた木材のなかでも特に重量感のある印鑑材料です。(官公庁・環境関連企業団体推奨印材。

保存・お手入れ方法

朱肉には油質が含まれているので、長年使っていますとそれが染み込んで、枠などの部分がもろくなりがちです。押印のあと朱肉を拭き取る等こまめなお手入れが、印鑑を長持ちさせる秘訣です。

黒水牛

ベトナムを中心とした東南アジアの水牛の角を加工した印鑑材料です。その優れた耐久性からはんこ以外にもボタン、包丁の柄、料理ばしとして利用されることもあり、光沢ある美しさからアクセサリーとしても愛用されています。また、印面部分の朱色と黒の対比の日本的な美しさは黒水牛ならではです。
主成分は、タンパク質。

印材の特徴

水牛の角を加工したものです。耐久性もあり、硬度も粘りもあるため、篆刻には非常に適した素材です。
芯の通った中心の部分の、芯持(しんもち)という部分で、さらに角の先端にあたる部位を使用した、印面側の芯の小さいものがもっとも良質だといわれています。

保存・お手入れ方法

天然の素材なので、太陽光や照明の下に長時間あたりますと乾燥してヒビが入ることがあります。ケースに入れて大切に保管して下さい。冬期の乾燥には特には特に弱いので、オリーブオイル等でお手入れしてください。

牛角(オランダ水牛)

牛の角を加工した印鑑材料です。朱肉の付き具合や押印性においても非常に優れた物という事から男性女性問わず、高い支持を得た人気商品のようです。主成分はたんぱく質。

印材の特徴

硬度が高く、傷が付きにくい印材として知られるオランダ水牛。中央に大きな芯があるのが特徴で、独特の模様があり、美しい質感を持つため、女性からの人気も高い印材です。

保存・お手入れ方法

黒水牛・オランダ水牛の角は中心に芯のあるもの(芯持ち)が高級とされています。(頂点にある爪痕のようなものが目立つ芯もありますが高級印材の証です。)空気が乾燥すると、この芯にむかって凹みが生じ易いので年に1度は(特に冬場)オリーブオイルや菜種油などの天然オイルを、印面に1,2滴落として軽く拭き取って保管しておきましょう。

シープホーン

シープホーンは、ヒマラヤ地方の大自然に育まれた羊(シープ)の角(ホーン)から造られた天然の羊角印で、動物系印材としては新しいものです。
琥珀色に輝く優雅な色あいで、中国でも高級品として扱われています。気品と高級感に富み、自然素材ならではの温かみとやさしさは、男性だけでなく、女性にも人気があります。硬さや粘りにも優れていて、朱肉の付き具合や押印性においても印鑑に最適の素材です。

印材の特徴

天然の素材ですので、模様、色あいが一つ一つ微妙に異なります。気品と高級感に富み、自然素材ならではの温かみとやさしさは、男性だけでなく、女性にも人気があります。硬さや粘りにも優れ朱肉の付き具合や押印性も大変良く今注目されている印材です。

保存・お手入れ方法

シープホーンの成分はタンパク質ですので、虫に食われる事があります。必ず印鑑ケースに入れて保管してください。また、乾燥に弱く縮みやすいので、年に一度位椿油などで油分の補給をすると効果的です。

琥珀(琥珀樹脂)

琥珀となった樹木は、広葉樹から針葉樹までさまざまな種類があります。現生の樹種もあれば、絶滅した樹種もあります。

印材の特徴

軽くて手になじみ、夏は涼を呼び、冬は温かいというのは、琥珀だけがもつ特徴です。針葉樹の樹脂が何千万年もの時代を経て化石となった琥珀は、美しい輝きとその神秘的な色合いゆえに、本象牙に並ぶ高級印材として愛されてきました。
※琥珀印鑑は強度を保つ為に、琥珀と高硬度の人口樹脂を合成し強度を高めて成形しています。

保存・お手入れ方法

落とした場合に割れたり欠けたりしやすい性質がある為、必ず印鑑ケースに入れて保存してください。そして、ときどき柔らかい布で拭いて下さい。
湿気のあるときは柔らかい布で拭き、かなり汚れのひどい時だけぬる目の石けん水で洗ってもさしつかえありませんが、乾燥後はオリーブ油を少量 ぬって光沢をもとに戻しておくと良いでしょう。また、琥珀はキズなどがつきやすいので、柔らかい布などで包んで保管するようにしてください。火には弱いのでご注意ください。

マンモス

今から約9000年〜10万年以上前の氷河期時代に氷点下50度以下の厳しい環境で生息していたマンモス。そのマンモスの牙が今、永い時を経て印材としてよみがえりました。
マンモスの牙はロシア・ユーコン・アラスカ・シベリア等で数多く発掘されています。
マンモスの肩高は4メートルほど、体毛は赤褐色で長く、牙(きば)は長大です。更新世にヨーロッパ・アジア・北アメリカ・アフリカで栄えました。シベリアなどで凍土から発見されています。その牙から作られた印材です。

印材の特徴

材質の特徴は象牙に近い強い強度をもち、淡い乳白色をしており朱肉にもなじみやすいので、長年使い続けられるものとして人気をあつめております。
3万年以上も埋まっていた牙には亀裂やシミなどが多くあります。

保存・お手入れ方法

お手入れは、天然物であるため難しさはありません。水で洗ってもいいですが、その時は水分をきれいに乾いた布でふき取り、日陰干し(直射日光を避ける)の状態であれば汚れや、ほこりはきれいにとれます。光沢を出したいと思われたら、湿った布でほこりなどをふきとり、その後、家庭にある白い色の光沢剤(ワックス)で磨かれた後、布のきれいな部分で軽くこすられたら輝きは戻ります。大切に保存することにより一生お使いいただける印鑑材料です。

チタン

チタン金属は、宇宙工学に欠かせない先進のマテリアル超金属として活躍しています。強度・耐食性・耐久性に優れるこの性質は、各手続きにご登録いただく実印にとっても欠かせない印鑑材料として最適です。

印材の特徴

チタン金属は、宇宙工学に欠かせない先進のマテリアル超金属として活躍しています。強度・耐食性・耐久性に優れるこの性質は、各手続きにご登録いただく実印にとっても欠かせない印鑑材料として最適です。

保存・お手入れ方法

プリズムチタン金属表面の酸化膜は、指先の脂や水分、汚れ等、触れることによって、整列していたプリズムが様々な方向に屈折していきます。
当然、屈折していくことにより、当初の輝きから、徐々にくすんでくるように見えてしまいます。
しかし、ベンジンやエタノール等の家庭で手に入るアルコール系の溶剤にて拭き取っていただくと、大変綺麗になり当初の輝きを取り戻すことができます。
印鑑をご使用後は、印面の朱肉を拭き取ると共に、ボディ部分も拭いていただきますと、再度屈折が整えられ発色の復元が期待できます。


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